外国人との英会話で、日本人の「分からない事を笑ってごまかす」事は損しかしない!

こんにちは、やまです。

先日、以下のようなツイートをしたら、

大反響がありました。

まだまだフォロワーが少ない状態で、

「100いいね」もついたのは、

それなりに皆さんの心に響いたのでしょう。

 

日本人が外国人との英会話の時に、

よくやりがちなのが「分からない事を笑ってごまかす」事です。

これって日本人特有のもので、以前の僕もやってしまっていました。

 

しかし、英語圏の人からすると、謎行為でしかないのです。

英語圏の外国人「分からないなら、なぜ聞かない?笑って解決する?何が面白いの?」

これが外国人の本音です。

日本の英語教育はオワコンと断言できる理由

そもそも、日本の学校教育が良くないんですよね。

 

先生が「質問ありますか?」と聞いて、

誰かが手を挙げたら、先生が面倒臭そうな態度を取る。

手を挙げている人のことを変わり者扱いする。

 

だから、わからないことを聞く事は、良くないことなのだ。

と間違った認識をしてしまうのです。

 

学校教育はそれでも良いかもしれませんが、

本気で英語だったり、専門分野を学ぶ時に、

分からない事を聞けないマインドブロックは、

学習に相当遅れを取ります。

 

また、社会人やビジネスマンとしても、

分からない事を聞かなかったり、ほっておくのは、

成長もしなければ、収入も上がりません。

海外の学校教育は、質問のオンパレードで賑わう

それに対して、

海外の学校教育は質問のオンパレードで賑わいます。

僕がハワイに留学していた時も、

質問や発言をしなければ、授業が進まない構造でした。

 

だからこそ、超絶な回数の質問や議論を英語で行いました。

当時の英語力は、全然ダメダメでしたが、

伝わらなかったとしても、

アメリカ人の語学講師からすると、許容範囲内なのです。

 

なぜなら「英語を学びに来ているのだから、

分からない事があるから、今ここで英語を学んでいる」

という認識なのです。

 

もっと言うと、

分からない事を英語で質問できる会話力は、身につくんですよ。

何も聞かない人よりも、圧倒的に成長します。

聞くのは一瞬の恥、聞かねば一生の恥

日本には、数々のことわざがあります。

その中で「聞くのは一瞬の恥、聞かねば一生の恥」

というものがあります。

 

これは本当に本質だなと思いますが、

それでも日本人は、一瞬の恥にビビりすぎです。

結果的に、99パーセントの日本人は英語を話せない状態になっています。

なので、1パーセントの日本人しか英語は話せないのです。

僕は1パーセントの英語スピーカーを増やして、この数値を上げたい!

僕はこの「英語を話せる人が1パーセント」

という数値を膨大に上げたいと本気で思っています。

元々、

・英語塾で過去最下位

・大学の英文科で最下位の英語力

・TOEICが200点台

 

こんな僕が

英語を話せる上位1パーセントの部類に入る事ができました。

 

遠回りもしましたが、

「成果の出る英語学習方法」をとにかく積み上げたからです。

センスも才能もいりませんが、

正しいマインドや思考力、学習方法は必須事項です。

 

今回の「質問する勇気」は、マインドの問題で、

勇気さえあれば、誰にだってできるのです。

勇気さえ持てば、どんどん自分が成長できるのです。

 

最終的に「自由に英語を話せるようになる」と

未来から決められていたとすれば、

今の恥なんてどうでも良くないですか?

 

一歩踏み出す勇気を持ちましょう。

その延長線上には、必ず笑える結果が待っています。

ということで、今回は以上です。

ありがとうございました。

英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか

僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し
英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。


センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。


そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。

英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。


僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。

その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。


そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、


どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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