どうも、こんにちは、やまです。
今回は、「Fラン大学生はTOEICで逆転できる」という話をしたいと思います。
確かに、学歴は高い方が良いですが、
学歴だけでは、何のスキルも保証されません。
TOEICは今の日本社会で、英語力の指標の一つですし、
現に、僕は外資系ITコンサルティング会社から、
TOEIC 800点も1つの加点要素として、
何度もスカウトメールが飛んできています。
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Fラン大学生がTOEIC800点だった場合
まず、僕自身は大学生のときにTOEICは、
卒業間際の3月で、680点でした。
そして、僕の同期ではTOEIC800点を超えている人はいなかった。
1つ上の学年に、1人いるくらいでした。
ぶっちゃけた話、TOEIC600点、700点は気合いと慣れでいけるかもしれませんが、
勉強方法がずれていたり、基礎を疎かにしている場合は、
TOEIC800点は超えられません。
それは、X(旧Twitter)をみていても、よく思うことで、
何度受けても、TOEIC 750点前後でなかなか、800点に辿り着かない人はとても多いのです。
大学生の場合、ぶっちゃけ、700点でも優秀だと思います。
Fラン大学生がTOEIC700点以上であれば、掴めるチャンスは多い
僕の親しい知り合いの中には、
Fラン大学でも、製薬系の営業で年収800万円以上もらっている人がいたりしますが、
その人は、まったくもって英語ができません。
お金を十分にもらっているだけで、
そもそも、人生負け組ではありませんが、彼も英語にコンプレックスはあるようです。
もしも、彼がTOEIC700点、800点持っていたら、
外資なので、もっと本土とのやりとりを任されたりしていて、
年収も800どころか、900、1000万行く可能性すらあります。
転職で引っ張らせて、一気に100万円以上年収アップ!とか全然あるあるの話ですからね。
まぁ、何が言いたいかって、僕も含めて、Fラン大学というのは、
まぁ、早慶、Marchとかに比べると、学歴だけあではアピールになんてならないのですよ。
ですが、TOEIC700、800点と持っていれば話は変わります。
TOEIC700点持っていた僕の大学の同期は、
CMにもよく出る飲料メーカーの上場企業に入社できていましたし、
もう1人は、日本を代表する航空会社から内定をもらっていました。
重要なのは、これは事実としての話をしています。
旧Twitterとかで、Fラン大学生はゴミだとか言っている人たちも、みかけますが、
いちいち、ネットでよくわからない格付けをしている方がゴミです。
結果を出すべきところで、出した人たち(TOEICもその一つ)は、それに見合った結果を得ていますからね。
逆に、一流大学を出ていても、
コミュニケーションに問題がありすぎて、そもそも就職の内定がもらえなかったり、
会社で窓際族も存在するのがこの社会です。
どこの大学を出ていようが、その後、結果を出すために何か頑張ったのかが、
争点なのではないかと僕は思うのです。
Fラン大学出身の僕が就職後、英語で見せた逆転劇
あと、僕自身の話もしましょうか。
僕は新卒で、外資の農業機械メーカーに就職しました。
初年度は、思い描いていた社会と違うなと感じており、
仕事を真面目にやりませんでした。新卒で仕事もできない癖に、意欲もないとは、
僕が経営者ならクビにしたいですね。(笑)
そう、本当にクビ前の警告を受けたこともあるほどです。
外資とはいえ、英語ができる人は、
通訳、翻訳、貿易関連の人たちのみで、その他の人たちは英語ができませんでした。
ある日、海外の本社から人が来て、商品トレーニングを受けた際に、
通訳の人が足りなかったんですね。
僕は、その場が少しでも円滑に進めばと思い、
本社イギリス人の英語を翻訳して、周りに伝えました。
また、自分が理解できない時に、こういう意味で合っているのか?
と確認もしました。当時、TOEICは700点くらいだったと思います。
すると、周りのベテランの同僚たちが、
みんな、とてもとても驚いていましたw
「え、やま君ってそんなに英語ぺらぺらなの?全然知らなかったけど、すごいね!」
と何人かに言われたのですが、
その噂は僕が思っていたよりも、オフィス内にどんどん波及されましたw
すると、技術整備士を取りまとめる、めっちゃ怖いと恐れられていた部長が
「おい、お前ちょっと来い。」
僕「え、こわ。。。 あ、はい!なんでしょう?」
部長「お前、英語かなりできるんだってな!俺、お前のこと見直したぞ!その調子で、仕事も頑張れ!」
と、貴重なお褒めの言葉をいただいたのです。
わかります?これほど、英語力って希少なんですよ。
学歴のことなんて、頭からふっとぶほどに。
で、英語ができれば、このように、チャンスが舞い降りてくるのです。
Fランだからこそ、TOEICで逆転しろ!AIに目をくらませられるな
Fラン大学だからこそ、英語がんばろう!TOEIC頑張ろう!と僕は言いたい。
なぜなら、僕のように逆転劇を見せて、
舐めてかかる人をあっと言わせるチャンスに恵まれたということですよ!w
世間は、学歴とかで人を比べたがりますが、
そんなのフルシカトでいいんですよ。
とにかく、僕の実体験ではFランでもTOEICで逆転できましたし、
僕の友人たちも同じく、TOEICでチャンスを掴むことができました。
英語ができるようになると、外国人の友達ができたり、
自分の友人が英語話せなくて困っている時に、助けられたり、
シンプルに人生の楽しみが増えていきます。
なので、TOEICやりましょう!
ではでは、今日は以上です。
英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか
僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。
センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。
そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。
英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。
僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。
その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、
どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

