【英語学習】長期的思考で今の英語学習に取り組むと全力を尽くせる!

どうもこんにちは。やまです。

今回は、長期的思考で今の英語学習に取り組むと全力を尽くせる!

というタイトルで話をしていきたいと思います。

この長期的思考というものがあれば、

今の取り組んでいる英語学習によりアクセルを踏んで集中できるようになります。

ちなみに正しい英語学習方法を既に学んでいるという前提の元で話を進めていきます。

 

早速ですが、

僕自身正しい英語学習方法を学んでTOEICを勉強するも

点数が500点台で伸び悩んでいた時期がありました。

TOEIC600以上を目指していたのに、3回続けて受けても500点台で不安と焦りに襲われた。

これは確か大学4年生の時の就活中の時で、

なるべく高いTOEICの点数がほしい時期でした。

TOEIC公開テストを3回くらい受け続けても

点数が500点台→500点台→500点台と全くもって伸びないのです。

 

気持ち的にかなり不安と焦りが僕の心を襲いました。

「どうして俺はこんなに勉強をしてるのに600点まで伸びないんだよ!」

とすごく精神的に不安定になりました。

 

この500点台の3回目を受ける時には、

焦ってしまうばかりで冷静に勉強を進めるということができなくなったのです。

気持ちの余裕がなく焦っていたので、

ろくにTOEICの勉強に集中することもできなかったのです。

 

こんな時の僕を救ってくれたのは「長期的思考」というものでした。

どういうかというと、今の結果が全てだと思わずに、

3ヶ月後や半年後の自分の成長のことを考えて、長期的な目線で勉強に臨むということです。

 

TOEIC500点台で停滞していた時の僕は今が全てだと思って冷静な判断ができなかった

よく「急がば回れ」という言葉がありますが、

急いでいる時こそ、冷静に物事を考えて長期的な計画を練ることが大切です。

人間である以上、

今日1日とか3日とかで大きく考え方は変わるかもしれませんが、

能力が一気に爆上がりということは、よほどのことがない限りありません。

 

僕がTOEIC500点台で焦っていた時に、

これが足かせとなって限られた勉強の時間に集中ができなかったのです。

その集中できない時間というものは、

30分、1時間、2時間とどんどん積み重なっていきます。

 

これが1日、3日、1週間と積み重なると、

有限な時間をものすごく無駄にしてしまうのです。

ですが、長期的思考というものがあると

自分のことを客観的に見ることができて冷静に分析することができます。

 

例えばTOEICはリスニングがリーディングよりも点数を大きく稼げる

テストになっていますので。

リスニングが250点の、リーディングが250点であれば、

ひたすらリスニングをやるのが点数を伸ばすのには最短のやり方です。

 

公式問題集のリスニングをひたすら繰り返せば、

確実に上がっていきますし、

ここで文法とか長文とか全部をやろうとしなくてもいい。

ということが客観的に見えてきます。

 

なぜなら直近のテストで全てをこなさなくてもいい

勝負は半年後に700点を取ることだ!

とか冷静に考えることができるようになるのです。

 

TOEIC勉強に短期集中は大切だけど余裕を持った冷静なマインドがすごく大切

要は余裕を持ったマインドでがんがん追い込みましょうということです。

この余裕を持つというのは、

「自分はまだまだ点数が伸びるとか」

「自分は高得点を取れるポテンシャルのある人だ!」

というように自分の可能性を信じることです。

 

よく伸びる人と伸びない人という話がありますが、

伸びる人というのは自分の可能性を信じていますし、

伸びない人というのは自分なんてダメだといつも思っているです。

 

英語力に関しても自分が伸びる人と信じている人は、

・英語力を伸ばすための対策

・TOEICの点数を上げるための対策

というものに対して前向きな気持ちで取り組むので結果にも反映されやすいのです。

 

人は常に自分の感情に左右されてしまう生き物なので

気持ちだけは強くいなければいけません。

 

僕はTOEIC800は超えるだろうとポテンシャルを信じたから無事に800点取ることができた

同じことの繰り返しになるのですが、

僕自身、英文科出身ということもあって、

TOEIC800点位はほしいなと思っていました。

 

ですが、昔から英語に苦手意識があったということから。

自分の心の中では戦いが起きるのです。

それは「俺にTOEIC800なんて無理なんじゃないか?」

という不安や葛藤との戦いです。

 

無理かもしれないという不安が自分の中で起きる度に僕は、

「TOEIC800くらい大丈夫だ!俺にはできる!」

と何度も強気な気持ちに書き換えました。

 

でも、自分の可能性を信じた結果僕は、800点を取ることができました。

この僕にだってTOEIC800点を取ることができたのです。

もともと英語がとてつもなくできなくて、

 

英語に関してコンプレックスまみれで、

小学校の頃から通っていた英語塾では過去ワースト1位の劣等生で

大学に入学当時もクラスでほぼ最下位でした。

その時はTOEICも300点くらいだったのですが、

そんな僕でも800点まで這い上がることができたのです。

 

今これを読んでくれている方は、

少なからず英会話やTOEICに興味があったり、挑戦している途中だと思います。

もともと英語ができなかった僕だからこそ与えられる情報をこれからもどんどん

提供していきたいなと思っています。

ということで、今回は以上です。ありがとうございました。

 

 

英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか

僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し
英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。


センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。


そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。

英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。


僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。

その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。


そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、


どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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