僕は英語が得意と職場で知られただけで周りに超尊敬された。

どうもこんにちは。やまです。

今日は、英語が得意になっただけで

周りに馬鹿にされなくなったという話をします。

 

日本人の英語コンプレックスと、

英語ができる人への尊敬感はマジでハンパなかったです。

そして、身を持って実感した僕のエピソードを話します。

 

僕は新卒で海外から輸入した機械を売る代理店に就職した。

でも、仕事があまりにもつまらなかったり、

仕事で関わる奴がムカつく奴だったりとで、

常に反抗的な態度を取っていたし仕事も真面目にやっていなかった。

 

そりゃー、もちろん上司や先輩からは即効で目をつけられた。

帰りに呼び出されて、散々説教されたこともあったし、

それが違う課の同僚や上役の耳にも入って、

 

僕のイメージはしょぼくて不真面目で仕事もできなくて

パッとしない奴という最悪な印象を周りに持たれた。

まぁ、全て悪いのは僕なのだがw

 

で、そこそこ仕事に慣れて、

やる気も出て周りからの評価も少しずつ挽回できるかなと思ったら

初見で1度持たれたイメージって早々取り返す頃ができない。

 

だから、周りは僕がミスなく仕事をこなしている所を見ても、

「どうせ、ざっきーだろ、あいつはしょぼくてパッとしない」

というように思われていた。

 

なぜわかるかというと、同期がいちいち僕の耳に入るように

話しかけてくるからだw

傷つくから言うんじゃねーよって思うけれど、

わざわざ言ってきていたのだ。

 

で、僕は別にそれを挽回してやるとは思ってはいなかった。

だって、自分の蒔いた種だし、仕方ないと諦めていた。

だが、そんな時に海外メーカーの人が来て

 

製品トレーニングをする予定が組み込まれ、

なぜか入社2年目だった僕もそのトレーニングに参加させられた。

正直、めんどくさいしそんなの行きたくなかった。

 

そして当日のトレーニングが始まった。

50人くらいの同僚の受講者と専門通訳が1人、

そしてメーカーの外国人講師2人と割と大人数の規模。

 

最初は全員で座学のトレーニングが2時間くらいで、

そのあとは、実際に製品を見ながらの学習となったのだが、

その機械が敷地内に2つもあったのと、

 

時間を削減するためにA班、B班と2班に分かれた。

で、外国人講師は2人いるので1人ずつ分かれて、

受講者も25人づつ分れた。

 

でも、通訳は1人しかいないので、A班に行った。

僕はたまたまB班だった。

また、僕は英語が得意で留学経験があったり、

 

TOEICを勉強していることは周りにちょっとは喋っていたけれど、

しょぼくてパッとしない僕には英語なんてやってもできないだろ

と周りは思っていたに違いない。

 

さぁ、僕のいるB班の製品を見てのトレーニングはもちろん難航した。

なぜなら、外国人講師は英語しか話せなく、

他の受講者は英語がわからない。

 

僕は単に自分の出来る範囲で、

周りを助けるために通訳をしなければいけないと思った。

でも、ここで恥をかきたくない。

 

失敗したらもっと周りから馬鹿にされるとビビったのだが、

そこは勇気を振り絞って、外国人講師の近くへと僕は前に出た。

もちろん足元はブルブル震えていただろう。

 

僕は必死に外国人講師の言葉を聞いて、

それを日本語訳にして受講者に教えた。

ある程度、機械の構造はわかっていたし、

 

自分が思ったよりも通訳としては上出来だった。

で、僕はなんとななったなーとホッとしていたのだが、

周りの僕を舐め腐っていた受講者の同僚たちは、

 

目を丸くして、信じられないような顔で僕を見ていた。

同僚「え?ざっきー?お前そんなに英語ができたのか?

なんで、もっとアピールしないんだ!すげーじゃん!!」

 

このトレーニングから僕は約1か月間にわたって、

同僚から毎日のように、ざっきーの英語って凄いんだね!

と絶賛された。

 

違う課の上役の部長とかにも急に呼び出しをくらって、

なんのことかと思えば、英語がそんなにできるとは見直した。

実は娘が英語学習に悩んでいるのだが、

と相談までされるようになった。

 

まさかの予想外事件で、僕自身が一番ビビったのだが、

しょぼくてパッとせず馬鹿というレッテルを貼られていた僕の

レッテルは英語ができて頭の良い奴に見事昇格したのだ。

 

こんな見返りを求めて通訳をやったわけではないが、

馬鹿にされてばかりで悔しかった僕は

見返せて素直に嬉しかった!

 

よっしゃーーーーー!見返したぜ!って。

 

もちろん僕は単に学ぶべきことを学んで、

実践を積み重ねてきたからTOEICで800点とか、

英語がペラペラ喋ることもできるようになった。

 

何も特別なことではないし、

こんなに過剰に褒められることでもないと思うのが正直だ。

野球ができるとか、楽器が弾けるとかと変わらないと思う。

 

でも、英語を喋れる人がまだまだ日本には少ないことや、

テレビメディア、新聞、ラジオが

英語ができる奴は頭が特別に良いなんて、

洗脳をしているから英語ができるだけで、

 

周りには馬鹿だと思われなくなるし、

なぜか自ずと尊敬もされる。

 

やっぱりできる人が少ない技術を身につける

というのは希少価値が高いから、

このような現状は簡単に起きてしまうのだ。

 

だから、周りを見返したいとか、

馬鹿にされてばかりで悔しいと思う人にも

僕は英語学習を大いに勧めたいと思う。

 

英語ができるだけで、

外国人との異文化交流で自分の世界観が変わったり、

最先端の情報を英語で得ることができる。

 

そして、周りを見返すいい機会にもなるのだから。

ということで、

英語ができるだけで予想もしないようないいことがあるんだぜ!

という話でした。

 

以上です。ありがとうございました。

 

 

 

英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか

僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し
英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。


センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。


そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。

英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。


僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。

その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。


そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、


どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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