こんにちは、やまです。
今回は、TOEIC200点台から800点まで伸ばした秘訣について、
話していきたいと思います。
TOEICは戦略的に勉強をすれば、誰でも高得点を狙う事が出来ます!
僕にも伸び悩んだ時期はありましたが、
結局は800点程度まで伸ばす事が出来ました。
ということで、TOEICを伸ばす秘訣を話していきます。
ちなみに、突然お前誰やねん?
という方は、まず僕のプロフィールを読んでもらえればと思います!
Contents
「TOEIC200点台から800点まで伸ばした秘訣」は、英検、英会話を一時的に捨てた事!
よく聞かれる事なので、何度もこの話をしているのですが、
TOEIC200点台から800点まで伸ばした秘訣は、
余計な勉強を全部捨てた事です。
特にTOEICを勉強した新卒社会人1年目の時は、
英検と英会話の勉強を一時的に捨てました。
すると、大学時代には500点台を彷徨っていたのが、
600点越え、そして700点も越える事が出来たのです。
当時は気付きませんでしたが、
一時的に他の勉強を捨てた事は、あまりにも効果がデカかったです!
逆に大学生の頃は、色んな勉強を同時にやり過ぎて、
全然伸びなかったのです。
みなさんには、同じ失敗をしてもらいたくないので、
その時の話も紹介しようと思います。
TOEIC200点台から僕の英語学習人生が始まった
僕が大学4年生の頃は、
英検2級がようやく受かったくらいの頃で、
次は英検準一級と、TOEICに挑戦をしようと思いました。
大学1年生の頃は、TOEIC200点台を獲得して、
完全に英語学習から逃げ回っていました。
で、2年生の後半になって、
やっぱり英語を頑張ろう!と思い直しまして、
大学3年生の頃は、ハワイに留学をしました。
ハワイから帰国後が、就活生であり、
その辺からTOEICを連続で受けたのですが、
どんなにTOEICを受けても、500点前後から全く伸びません。
連続で3ヶ月か4ヶ月くらい受けても、
びっくりするくらい伸びませんでした。
TOEICが500点台から伸びなかった原因は、英検準一級の勉強に時間をかけていた
今考えると、当たり前やん!と思うのですが、
当時は、英検準一級というレベルの高いものをやれば、
TOEICも伸びると思い込んでいたのです。
そもそもTOEICと英検は性質が全然違います。
確かに、圧倒的な英語力があれば、
英検もTOEICも余裕でしょう。
でも、それは受験生が慶應大学に行きたいのに、
なぜか東京大学の勉強をしているくらい的外れなものなのです。
TOEICを伸ばしたければ、ひたすらTOEICだけを学ぶべきだったのです。
勉強は、モチベーションを学んでおくと、
非常に楽になります。
なので、モチベ管理の記事も貼っておきます。
TOEICの勉強以外を捨てたら、TOEIC600点、700点と点数が伸びていった
TOEIC以外の勉強は捨ててしまいました。
当時、英検の準一級や英会話の勉強をしていましたが、
色んな事を一気にやると、どれも中途半端になるというのは、
まさしく僕が実体験の失敗から学びました。
他の勉強を捨てれば、
ひたすらTOEICの事だけを考えて、
TOEICの勉強だけを継続する事が可能になります。
例えば、高校の部活に入って、
サッカー部と野球部を掛け持ちしながら、
どちらも全国大会を目指すとか、到底無理ですよね。
人間のキャパはそんなにあるものではないのです。
色んな人を見てきましたが、
どんな分野でも成果を出す人は、自分のキャパの無さを把握しています。
だから、ひたすらTOEICだけを学べば、
600点くらいは全然いけると思います。
【随時更新】TOEIC600点を取る勉強方法&参考書まとめ
TOEICは、英検2級以上で準1級が遠い人には絶好の試験だ!
ちなみに、ついでにこれも話しておこうかと思うのですが、
TOEICは、英検2級以上で準1級が遠い人には、絶好のテストです。
なぜなら、英検2級を受かった後に準1級を受かるレベルに行くのは、
正直結構大変なのです。
しかも、英検は不合格になってしまったら、
合格一歩手前であろうが、それは不合格でしかないのです。
だから、英検準1級まで、あと1点だったとしても、
受からなければ、英検2級です!と名乗らなければいけない。
しかし、TOEICは英検2級と準1級の間である、
500点から700点後半の実績を出す事が出来ます。
英検2級と言うよりも、
TOEIC700点と言った方が実力があると思われます。
それに就活でも、会社の昇進試験でも、
今はTOEICが主流です!
英検準一級のメリットも勿論貴重ですが、
TOEIC800点を越えてから考えるくらいで良いですよ!
TOEICで高得点を目指す秘訣は、TOEICだけをやりまくる事だ!
TOEICで高得点を目指す秘訣は、
TOEICだけをやりまくる事です。
かなりシンプルだと思いませんか?
1つを極めることって、人間はリスクを背負った気になるので、
なかなかやる人がいないのです。
しかし、圧倒的に勉強の濃さが出てきますし、
ひたすらTOEICの事だけを繰り返す事が出来るので、
定着率もかなり上がります!
TOEICで高得点を取ることはオススメしてますが、
その先の国際交流や英会話、海外旅行など、
資格で終わらない英語学習ライフをおくってほしいなと僕は思っています。
では、今回は以上になります。
ありがとうございました。
英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか
僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。
センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。
そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。
英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。
僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。
その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、
どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。