英語が難しいという苦手意思を改善すれば、英語は簡単になる!

こんにちは、やまです。

英語は難しいという概念を取っ払いましょう!

という話で進めていきたいと思います。

 

僕は小学4年生から中学3年生まで、英語塾に通いましたが、

塾の中で過去最下位の劣等生でした。

リスニングが全然聴こえなくて、悲しいくらいにセンスがない状態でした。

 

そんな状態で、最初に受けたTOEICも200点台でしたが、

TOEIC800点まで伸ばす事が出来ましたし、

英語も話せるようになりました。

 

詳しいプロフィールは、下記の記事で話しています。

英語コンプレックスから得意になった僕のプロフィール

そんな僕ですが、英語が苦手な時の自分と得意になった今を

比較してみると「英語は難しい」という概念がなくなりました。

これが非常に大きな効果があると実感しています。

英語が難しいという苦手意思を改善すれば、英語は簡単になる!

まず、英語が難しいという苦手意識を持ってしまう前提から

話していきたいと思います。

原因を整理するだけでも、スッキリするものですよ。

英語が難しいのは、日本語と英語の言語の違いによるもの

日本人が英語を難しいと思うのは、かなり自然なことです。

発音、文法、単語、と全てが違うと言っても過言ではありません。

英語は言語にリズム感がありますが、

日本語には全くありません。

だから、英語のリスニングが苦手なのは、ごく普通の事なのです。

 

これが、もしも英語とフランス語を比較した時には、

アルファベットという共通点があり、文法も単語も似ています。

 

だから、ヨーロッパ言語や北欧のネイティブスピーカーは、

英語の習得が日本人程、大変ではありません。

てか、ものすごく楽で簡単だと聞きます。

 

まず、「英語が難しいと思うのは当然」

この前提を抑えておくと気持ち的に楽になりますよ。

 

英語に伸び悩んだ時には、是非みて欲しい記事も貼っておきます。

英語力が伸びない?諦めるのはまだ早い!原因を対処法を把握して突破しよう!

英語が難しいと感じる日本人ですが、英語ペラペラな人が増えている衝撃の事実

英語が難しいと感じる日本人なはずですが、

英語ペラペラな人は沢山存在しますし、夢みたいな話ではありません。

なぜ、英語が得意な人が日本人から生まれるのでしょうか?

 

・中学、高校の授業で英語が科目として存在する

・和製英語(コミュニケーション)など、が物凄く多い

・英語を学ぶ教材や環境は多岐に渡る

・日本に来る外国人は年々増えている

・英語が出来ると、仕事での収入や可能性が高くなる

・ディズニーやハリウッド映画が大人気

もはや、日本人にとって英語という存在は切っても切り離せません。

英語が難しいと思うのは、慣れていない。もしくは学習方法を把握していない

英語が難しいと思っている人は、シンプルに慣れていないだけです。

慣れるまでは英語学習が必要ですが、

その学習方法を把握していなければ、キツイです。

 

しかし、最初に英語を始める時が一番大変だと知るべきです。

TOEIC学習においても、700点から800点を目指すのは、

延長線上を歩んでいけば到達出来る数字です。

 

しかし、200点台、300点台から400点、500点台などに伸ばすのは、

一番大変な時期なのです。

知っている単語の数が少ないですし、分からない問題が多すぎるのです。

 

慣れるためには、英語に触れる習慣や環境作りをしましょう。

確実に英語力を上げる方法は、毎日英語に触れる環境づくり

英語が難しいと思いつつ、始めて継続したらTOEIC800点と英語を話せるようになった

高校生までの僕にとっては、英語は難しすぎるものでした。

小学4年生から塾に通わされていても、

塾に通っていない人に、どんどん英語力を抜かされまくりでした。

かなり凹みましたよ。

 

小学4年生から中学3年生まで塾に通い、

高校の頃は、塾を辞めましたが完全に授業についていけなくなりました。

いつしか、頑張る事もしなくなり、

成績はどんどん落ちていく一方だったのです。

 

そんな僕が大学では英文科に進もうと思えたのは、

海外留学や英会話への強い憧れを持ったからです。

 

普通、苦手なものを大学の専攻にしようと思わないかもですが、

僕には特に得意な物もなかったのです。

あと、苦手な事に挑戦するのは馬鹿らしいとみんな言いがちですが、

やりたいと思ったら、やってみるべきです。

 

いつしか、英語が難しいとは思わなくなり、

TOEICは800点まで上がりました。

英会話も外国人の友達と話せるようになったり、

旅先で外国人と英会話だけで友達になる事も出来るようになりました。

 

よく英語が得意になる秘訣とか聞かれますが、

・まずは英語を始めてみる

・とりあえず継続してみる

これに限ります。シンプル過ぎますよね。

 

この小さな積み重ねが大きなものになるのです。

下記の記事では、そんな僕の成長したストーリーです。

旅行中に英語でスイス人と仲良くなった。英語学習で世界が広がった!

英語が難しい→だんだん簡単になる!このゲーム感覚を楽しもう

人間は誰でも、自分が成長している時が楽しいものです。

怠ける事が一番楽しいと思いがちですが、

1ヶ月くらい怠けてみると、ビビるほど辛いですよ。

 

でも、成長する事は人間に生きがいをもたらしてくれますし、

生活にもハリが出ます。

成長の継続は決して飽きません。

 

今、英語が難しいなと萎えそうでしたら、

だんだん簡単になる今の状況をゲーム感覚で楽しみましょう。

 

ポケモンやドラクエのキャラを育てるのは楽しいですよね。

自分のこともそんな感じで、だんだん強くなる設定だと思えば、

英語学習はとても楽しくなります。

日本人ほど、英語が難しいと思っていないアジア諸国の英文法は適当な話

あと、東南アジア人とかは英語をペラペラ話しているようで、

文法とかめっちゃ適当だったりします。

 

ですが、本人は英語を喋ってるぜ風の振る舞いをしますし、

それでも会話は通じるのです。

 

日本人の良い部分でもありますが、

真面目過ぎて、逆に挑戦できなくなっているのが非常に勿体ないです。

もちろん、正しい英語を身に付けるために、

文法を学ぶ事は、すごく大事です。

 

しかし、英会話となると、

良い間違えても、そのまま話し切る事が非常に大事となります。

だから、楽観的な東南アジア人とかのそういった部分を僕たち日本人は真似するべきですね!

英語は「学び続けた者」が勝つ世界だ!

今回の記事では、「英語が難しい」をどう乗り越えていくのか?

ということについて話しました。

結局は、学び続けた者が勝つ世界です。

 

僕の大学の同級生たちは、

就活の時までで英語学習を辞めていましたが、

継続さえしていれば、得られる物は沢山あります。

 

ということで、

みなさんも僕と一緒に英語学習を頑張りましょう。

以上です。ありがとうございました。

英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか

僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し
英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。


センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。


そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。

英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。


僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。

その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。


そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、


どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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