どうもこんにちは。やまです。
突然ですが、
今だからこそ僕は英語が好きになり、英語を学ぶことも話すことも楽しくなりました。
よく英語が好きなんて羨ましい!なんて言われますが、
ですが、元々の僕は通っていた学習塾で過去最下位レベルだったり、
英語なんてこの世の教科から消えてしまえ!くらいに思っていたんですよ。
で、今回は英語が好きになるきっかけについて、
僕自身の経験を踏まえて話していきたいと思います。
Contents
僕は小学生から高校生まで英語塾に通っていたのに好きにはなれなかった。
僕は、学生時代に合計で2つの英語塾に通っていました。
小学4年生の時から中学3年までの塾と、
高校2年生から3年生まで約2年間の英語塾に行っていました。
小中学校の時は、
父親が英語で苦労したから塾に行きなよ!と英語塾に行ける恵まれた環境だったのに、
僕は過去最下位レベルの英語の出来なさや嫌気をさすことも多くて、
英語が好きどころか大嫌いでした。
塾の先生は僕に悔しさという感情を出させるために挑発的なことを何度も言ってきましたが、
僕は馬鹿にされているという意識の方が強くて逆効果になってしまったという。
高校の時は自分の意志で別の英語塾に行っていたので、
小中学校の時の英語塾よりはモチベーションがわずかながら上回っていましたが、
やはり僕は英語ができないままでした。
塾の他のメンバー5人の中で僕が一番英語ができなかったのもあって、
好きなんて気持ちはなくて、強い苦手意識がありました。
今考えると、別に英語が得意じゃなくても好きになることはダメじゃないし、
むしろ、好きになれると強いです。
そんな僕が英語を好きになれたきっかけについて
結論から言いますと、僕が英語を好きになれたきっかけは、
海外留学や英会話というものに夢を持ったからでした。
これは、僕は大学で英文科の学科で4年間過ごしたのですが、
高校時代の大学の説明会の時に留学や英会話に関しての
エピソードや体験記などを聞いて、
単に英語がテストで採点されるもの→自分の視野や経験を培うツール
というものに、僕の中での英語という概念が大きく変わったのです。
ずっと英語塾に通い詰めている中で、
僕は英語を話して何かをしようとは不思議と考えたことがありませんでした。
ですが、英語が話せたら自分とは全く違う国で違う価値観を持った
多くの外国人の人達と会話をすることができて、
自分の世界が大きく広がったり、喜怒哀楽の感情を共にするなんてことも
できれば、楽しいんじゃないか?と思うようになりました。
それからというものは、僕の英語学習意欲はどんどん上がって行きました。
だからこそ、
大学入学の時点では学科で底辺くらいの英語力でTOEICは280点でしたし、
授業中に先生からの質問が答えられなくて恥をかいたこともたくさんありましたが、
英語学習を楽しみながら伸ばしていくことができました。
そして、片言でも大学に来ていた留学生と英会話ができるようになったり、
カナダ人やアメリカ人の先生の授業に積極的に参加して、
ほんの少しずつ英語が聴き取れるようになったりと、
続けていくことで自分の成長を感じることができました。
TOEIC学習を続けてこれたのも、英会話に活かそうという目的があったから
僕はこれまでTOEICを何度も受けてきましたし、
TOEICは英語学習のモチベや自分の実力の測定としておすすめしていますが、
僕自身、TOEICは最終地点ではなくて、
最終的には英会話に活かすものだと決めていたので継続することができました。
正直、TOEICは試験内容がリスニング100問、リーディング100問なので、
初心者の頃は特になかなかキツイものがあります。
僕もTOEIC280点レベルの時の英語学習が一番大変だったと思います。
なぜなら点数の通り、ほとんどが分からない問題ばかりでしたから。
ですが、その先を見据えた上でのTOEICだと思えば気持ちが楽になります。
今の実力がどうであれ、
自分の意識は高く持ってモチベーションを上げた方が良いに決まっています。
自分がワクワクするような連想やきっかけ、
英語学習の中での嬉しさや楽しみが継続していると徐々に増えていくものなので、
最初から英語を好きになれない自分を攻める必要は全く持ってないのです。
小さな成功体験が増えれば英語を自然と好きになれる日が来る
英語学習を継続していれば、小さな成功体験が少しずつ実感できるようになります。
・TOEICの点数が上がった
・聴き取れなかった英語が聴き取れるようになった。
・海外ドラマを見ていたら英語のスピードに少し慣れてきた
などなど、こういう体験の度に自分を褒めてあげましょう。
そしたら自然と少しずつ英語が好きになってきます。
もちろん、
上を目指すには満足しない気持ちというのも大切なのですが、
自分を褒めてモチベーションを上げることも重要なのです。
これは、自分に鞭を打ちすぎても辛くなるだけですし、
逆に褒めてばかりで甘えていては、逆効果なのでバランスの問題ですが、
英語に苦手意識がありすぎて、自分をけなしすぎる人があまりに多い印象を受けます。
何事も成長するには段階というものがありますし、
英語学習も階段を登っていくような段階があるのです。
なので、無理して英語を好きになろうと思ったり、
逆に英語を好きになれない自分を攻める必要はありません。
ということで、今回の話は以上になります。
ありがとうございました。
英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか
僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。
センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。
そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。
英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。
僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。
その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、
どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。