TOEIC500点を超える勉強方法を説明する!

こんにちは、やまです。
今回はTOEIC500点を超える勉強方法を話していきます。

英検でいうと、2級前後のレベルですが、
やるべきことをやれば、500点は簡単に超えられます。

僕は英検2級を合格した大学時代に、
ちょうど500点前後でした。
それに、僕も最初は200点、300点からのスタートだったので、
500点いくまでが大変というのは、僕もよくわかります。

TOEICは、僕は現役で受け続けているので、
その所感からも説明してきます。

TOEIC500点の勉強方法はPartを絞ること

TOEIC500点の勉強方法はPartを絞ることです。

多くのことをやろうとすると、迷うことで疲れるので、
絞って決めたことを確実にやると通すのがコツですね。

5割取れると、TOEIC500点は超える計算なので、
取れる問題を確実に取りましょう。

TOEICは簡単な問題と、難しい難問が散りばめられています。
そして、Part毎にそれがあるのです。

やるべきPartはPart1、2、5のみです。
まずは、これらを徹底的に集中してやりましょう。
その制度が高ければ、他のPartの正解率も上がりやすくなります。

TOEIC500点の勉強方法。Part1とPart2を何度も音読しろ

1回解くだけでは身に入らないものです。
人は自分の思っているよりも、多くのことを忘れてしまいますし、
聞き取れなかったものを復習しなければ、同じような問題の正解もできません。

なので、音読をしましょう。
答えのスクリプトを繰り返し読むのです。
そこで、わからない単語や文法を調べて、納得できる状態にしてから、
音読をすることです。高得点の人たちは、この音読の精度が比例して高いのです。

Part5は、答えの理由と他の選択肢が不正解の根拠を調べろ

Part5は、最初は数よりも質です。
30問なら30問で、一気に解いてみましょう。
そこで、正解しても、不正解しても、答えの根拠をはっきり自分の頭で導けるようにしましょう。

簡単なものからでいいのです。
hisやherを選ぶ所有格 + 名詞の問題や、
According to (~によると)など、暗記や流れを掴むだけで正解になる問題が多数あります。

まずは、肌感覚で、問題の傾向を知るべきかなと思います。

TOEIC500点突破には、金フレと文法特急をやろう。何度でも

TOEIC500点は、再現性高く超えることができます。
もちろん、頑張るはいりますけど、50点なので、半分も間違えられます。

ただ、単語や文法を抑える必要があるので、
たびたび紹介している「金のフレーズ」や、文法特急を何度もやりましょう。
薄い冊子で持ち歩けますし、この2冊だけで、500どころか、600点を越すこともできます。

TOEIC学習に大切なのは諦めないこと

最後に、一番大切なことは「諦めないこと」です。
諦めたら試合終了ですが、諦めなければ継続です。
僕自身、2025年11月現在で、835点は取れましたが、900まではもう一踏ん張りが必要です。

僕も諦めないので、ぜひ、みなさん一緒に頑張りましょう。
では、今回は以上です。

英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか

僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し
英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。


センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。


そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。

英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。


僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。

その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。


そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、


どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。