英語学習のモチベーションの保ち方をまとめてみた【7選】

どうもこんにちは。やまです。

今回は、英語学習のモチベーションの保ち方について話していきます。

英語を勉強したい気持ちはあるのにも関わらず、どうも勉強する気が起きないという人は多いかと思います。

 

僕自身も、このモチベーションの維持とは何度も闘ってきましたし、

逆にこのモチベーションの維持さえコツを掴んでしまえば、

TOEICにしても英会話にしても結果が出るのが早くなります。

 

僕自身、もともと英語力が大の苦手で通っていた塾で過去最下位だったり、TOEIC200点台というところがスタート地点でした。

そこから、勉強して今ではTOEICが800点で、英語も話せるようになりました。

詳しいプロフはこちらになります。

英語コンプレックスから得意になった僕のプロフィール

なるべく早く成果を出すためにも本や実践からモチベについて学びました

ということで詳しく内容を話していきます。

英語学習のモチベーションのコツ

人間のモチベは基本的にはないものである

まず、モチベーションというのはほとんどの人がないものです。

学生時代の夏休みの宿題とかも9割の人が親から強要されていない限りは、ギリギリに終わらせているものです。

僕たち人間の脳というものは怠けるのが大好きで、怠けるように仕向けてくるということも理由としてはあります。

よく、何かに挑戦する時にやらない理由だけはやたら思いつきませんか?

これは人間が本能的にも自分の安全のために変化を拒む生き物なので、

何にも挑戦せずに、何もやらないという状態が一番居心地のいいようになってしまうのです。

 

以前、僕もモチベが湧いてこないことに落ち込んだりしていたこともありましたが、

基本的にモチベーションが勝手に湧いてくることはありません。

逆に言うと、少しでもやってみることがモチベの着火点になります。

行動のハードルを下げて毎日5分でも良いから英語学習をしてみる

少しでもやってみるというのは、極限まで行動のハードルを下げてみることです。

で、どのくらい下げれば良いのかというと、

「5分でも良いから毎日英語学習をする」と決めることです。

 

5分なんて何にもできないじゃないかよ?と思うかもしれませんが、

全く何も手つかずよりは100倍マシですし、

声に出して数えてもらえれば分かると思いますが、5分というのは結構長い時間ですよ。

意外といろんなことができます。

・英単語10個の復習

・身の回りのものや今の気分を英語で話してみる

・TOEICの長文を1つ読んでみる

・5分で1日の出来事を英語で日記をつけてみる

 

などなど、5分もあれば何かしら勉強をすることができます。

また、ほとんどの人が勉強時間を1時間や2時間単位で決めますが、

それで毎日集中して取り組めて問題ないのであれば、素晴らしいと思います。

ですが高い目標を捧げてそれを実行できずに苦しむのであれば、まずは低い目標から少しずつクリアしていきましょう。

毎日5分英語学習に取り組んでいたら、習慣化になって毎日モチベが湧いて1時間も苦じゃなくなる

人間は習慣化されたものだと、かなり楽にこなせるようになります。

例えば、歯磨きやお風呂にしても、習慣化されていない場合だと結構面倒なものなんですよ。

ですが、僕たちは毎日の習慣として続けてきているからハードル低くこなせるわけです。

 

英語学習も全く同じで、毎日英語に触れ続けていたら英語に触れるのが苦じゃなくなるというか、

むしろ積極的に英語を学びたいと思うようになります。

そして、毎日の5分が習慣化されていれば、その学習時間を30分、1時間と伸ばしていくだけです。

 

5分も触れていると少しづつやる気が出てきて時間は軽々と伸ばしていけるものです。

習慣化については別の記事でも書いていますので、ぜひ見てください。

英語学習を楽に継続するためには習慣化を身につけること

ほんの少しでも英語を勉強した自分を褒めろ

日本人というのは、他人を褒めないでかなり有名な国だと思います。

謙虚が美徳だという文化がありますが、

謙虚が行きすぎてあまりにも自分に厳しすぎる人がかなり多いのです。

 

自分に厳しすぎた場合はどのようなことが起こるのかと言いますと、

5時間勉強すると決めて、2時間しかできなかった場合はひたすら自分を責めるという悪循環が起こってしまいます。

これには本当に注意で自己評価が低すぎる場合というのは実るものも実らないですし、英語も身に付かなくなってしまいます。

5分の学習時間でも良いので英語に触れた自分を徹底的に褒めまくりましょう。

できれば声に出して「今日の俺(私)は英語を勉強した!本当にえらい!」と唱えましょう。

 

自分でそう思ってなかったとしても、脳は発する言葉によって幸福感ホルモンを出します。

人間は褒めればやる気の出る生き物なので、自分を褒めてモチベを作りましょう。

自分に期待しすぎると辛いから自分への期待を捨てること

自分い期待しすぎるとかなり辛いです。

例えば、「1ヶ月でTOEIC200点の点数アップをするために毎日3時間勉強し続ける!」

と決めて、それができないと落ち込むというのは自分に期待しすぎた結果ですよね。

 

もちろん、自分の可能性を信じるということは大事なのですが、

自分には行動力も継続力もないから少しづつ着実に!という心構えの方が結構モチベを高くして継続できるものです。

僕自身、以前は長時間の勉強計画がうまくいかずに撃沈していましたが、

今では、5分でもできればOKと考え方を変えることによってモチベーション高く英語に取り組むことができるようになりました。

自分に期待しなければ精神衛生上もかなり楽になりますし、

継続もサクサクとできてくるので非常におすすめの考え方です。

海外ドラマはモチベアップにおすすめだし、リスニング力も付く

モチベーションアップのために海外ドラマを観るというのはかなりおすすめです。

海外ドラマは、日本よりも番組制作にかなり厖大なお金をかけていることや、

おしゃれな演出が多かったりもするので、セルフイメージがどんどん上がっていきます。

 

また海外ドラマは話数がどんどん続いていくので、演出者の英語の音に慣れていったりもします。

そして、英語を自由自在にペラペラ話しているネイティブの俳優や女優を見て、

「自分もこのようにいつかは話せるようになるぞ!」

と意気込めば、自然とモチベが湧いてきます。

 

僕のおすすめのHuluは2週間無料で観ることができるので、貼っておきます。

実際にTheOC、ゴシップガール、Skins、ウォーキングデッド、New Girlなどを見てきました。

時期によって観れるものが変わるので、上記のものがない場合もありますが、

海外ドラマはオススメです。

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逆にモチベが少しでもある時はすぐにでも英語学習に取り組むべき

逆にですが、モチベがあるのであればかなりラッキーな瞬間なので今すぐにでも英語学習を進めるべきです。

ごく稀に、テレビ番組や英語学習者友達の話を聞いていきなりやる気が湧いてきた!

なんてことはたまにあることだと思います。

 

モチベは、コップの水のようなものなのですぐになくなってしまいます。

だから、モチベがある時にはすぐにでも取り組みましょう。

多少、自分を追い込むような勉強をしてもモチベがあるときであれば余裕ですし、

その効果は筋トレのようにちゃんと負荷をかけた分が身になります。

 

モチベがあることって早々ないと思っていた方が楽ですし、実際そうです。

なので、「今日はなんだかやる気がみなぎってくる!」

と思った時はもう速攻で英語学習を始めましょう。

最後にまとめ

僕たち人間は生きている限りモチベーションとの戦いは永遠に続きますし、

これは、英語だけじゃなくて他の本気で取り組みたいことに網羅できる考え方です。

今回のハードルを下げるという考え方で僕は、

もともと全く弾けなかったギターを今は一番の特技と言えるくらいまで伸ばすことができました。

 

また、英語学習においても元々は、通っていた塾で過去最下位だったのにも関わらず、

今ではTOEICは800点を取ることができましたし、英語も話せるようになりました。

 

このモチベーションとの闘い方さえ掴んでおけば、色んなことがイージーゲームになります。

ということで、英語学習をコツコツ頑張っていきましょう。ではでは。

英語塾で過去最悪の劣等生だった男がいかにしてTOEIC800&英語ペラペラと言われるまでに至ったか

僕は0から英語を学んでTOEIC800点を達成し
英語だけで外国人の友達を観光案内などもできるようになりました。


センスや才能があったわけではなく、
小学校から通っていた塾では過去ワースト1位の劣等生でしたし、
大学の英文科に入った時も1番英語ができなくて
英語コンプレックス丸出しでした。


そんな僕でも、正しい勉強法、心構え、戦略に出会って
心を入れ替えて取り組んだ結果、
みるみる英語力が伸びていき、
いつの間にか、周りから英語がペラペラだねと
ネイティブの友達からも言われるようになりました。

英語を学ぶ過程で、
・書き続ける勉強法は効率が悪い、
・日本人は本当は英語習得のポテンシャルが高い、
・脳科学的に証明されている英語勉強法
かなりの時間とお金を費やして、
再現性の高い英語学習法というものが確立されました。


僕の教えた方々もどんどん英語で夢を達成しています。

その経験から、
どんなに英語に苦手意識がある人でも
学校や会社で多忙な生活をしていても、
正しい考え方と戦略さえ学んで継続すれば、
どんな人でも英語を得意になることができます。


そして、そういう人間が少しでも増えれば、
世界が狭くなったこのグローバル社会で
海外からの異文化を肌身で学ぶことができたり、
日本の素晴らしさを外国に伝えることができたり、
経済的にも高収入の職種に就くことができるので、


どんどん英語で夢を達成できる人が増えるのではないかと
いう想いで僕は発信をしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「英語学習のモチベーションの保ち方をまとめてみた【7選】」への2件のフィードバック

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